pp19day2

ゼンタングル®︎プロジェクトパック19の2日目の動画が配信されました。モリーさんのガイドです。

今回のプロジェクトパックは、少しずつ全体の仕事を積み重ねる形です。

昨日の作業で水をたっぷり使いました。完全に乾かしてから2日目の作業に入ります。


初めに周りを片付けて、深呼吸して、感謝の時間を。丁寧に描く前の準備をして集中しやすい空気を作ります。

使うペンはピグマ05の茶色です。今日描くのはオーガニックタングル。

オーガニックタングルは植物のように伸びて、スペースを埋めていく性格です。カーブが多くて、ワイルドで予想しない方向に伸びていったりします。自然にインスパイアされてできたものが多いです。ストリングなしに描くことができ、無限にさまざまな方向に伸びていきます。

という定義です。けど、これは遊び心で言ってて、決して科学のように厳密な精密なものではないので、楽しく描いて下さいね。

ということです。

薄く印刷してある木の幹のところ、これを生かしつつ、無視しつつ、、、ポークルートを描きます。ポークルートの茎を印刷してある線を活かしながら描いて、先に丸を。いつもより大ぶりにどうぞ。太いペンを使っています。ゆっくり、呼吸しながら。

まず編み込んであるような木の幹の部分を、ポークルートの集まりにして、、、。これも提案ですので、少し動画を見てから自分がどんなふうにするか決めて大丈夫です。

その先、虹みたいに4つのアーチがあります。ここに伸びる十本の線をガイドに使って、ポークリーフ、リキシティ、を描きます。まず動画を見て、このタングルたちをどんなふうに使うか考えて描いて大丈夫です。

動画を見て「どこまででストップするのか」は確認してね。三角の手前までって言えば良い?この先はまた明日マーサさんが別の提案をしてくれるみたい。

大きめに、ゆったり描くのを楽しんでくださいね。小さく描く傾向のある方には冒険になるかと思います。

紙が大きいので、大ぶりに描いても結構時間がかかります。楽しいです。接木みたいにリキシティの中にポークリーフが入ったり。自由にして。

最後、本部の人たちの描かれた作例が紹介されます。色々で構わないんだな、ってわかります。モリーさんの各通りに進めないで大丈夫。自分の感じで描いて下さいね。

過程を楽しんで、このままで大丈夫って信じて描いて下さいね。って何度も繰り返されてます。




美鳥’s Midorish

猫アーティスト ゼンタングル®︎認定講師CZT 楽しく描いてハッピーに!

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