pp18の9日目
今日赤ちゃんがうちに帰ってきました!昨日からバタバタしていて描くのが遅くなりました。すごく楽しい9日目は、リックさんの動画です。
Mimi Lempartさん考案のMI2(Me Too/ミーツー)というタングルが紹介されました。カーブだけでできた、そしてびっくりするような、エレガントなタングル、と紹介されました。
リックさんは、ペンでタイルの四隅に点を打ち、その点の間にもう二つづつ点を打って、4列4個ずつの点を並べられました。この点は目安に使います。点を包むように大きなCカーブを、交互に鏡写しになるように並べます。動画を見てね。
次の列は鏡写しになるように。点を包んだ部分はお米粒みたいになります。黒く塗ります。
オーラを描いて。
裏返して「いつものミーツーと違うことをしますよ。」とマリアさん。
「予測しなかったことをやりますよ。」とリックさん。「説明しないから、見てくださいね。」と、斜めに紐を繋ぐみたいに、、と言えば良いかな。動画を見てね。
片側に斜め繋ぎができたら、もう片側にも。重なっているように、ホリバースタイルで描きます。全部のお米粒をつなぐと「ミーツーの裏側で、何が起きてるのか、透明タイルなら描けますね。」面白い!そーか、裏側ではこんなふうになってたのかあ!
リックさんは2色のチャコールペンシルを使って、紐を辿るようにして塗り分けられました。どこでも良いので、1箇所選んで塗ったら、それを辿れば自動的に同じ色のところがわかります。もう1本の紐?は別の色で塗ります。重なりを強調するのに鉛筆のシェーディングを入れて、さっぴつでぼかします。
この紙はベラム紙 (今のような製紙方法が発明される前に、動物の皮で作られていた半透明の紙)を模して作られました。半透明で、チャコールや鉛筆の伸びが良いです。
「ガラスのかけらで擦ると、消すことができますよ。」「とてもforgiven/許しがある」
知らなかった!でもガラスのかけら、持ってないですけどね。削る、ってことですね。
と思ってきいてたら、「この紙のことはよく知らないけれど、 仔牛の皮ではできます。」ですって。本当のベラム紙の話ですね。なーんだ。
裏側も、色を辿って同じように塗ります。
「今回ミーツーにした同じようなやり方を、他の編み込んだ感じのタングルにも応用できますね。」とマリアさん。いろんなタングルが、裏側ではどうなってるのか、想像して紐を繋ぐのは面白そうですね。
リックさんは、チョップも半透明タイルならではの書き方をされました。
ゆっくり遊びたいけど今日はもうできないから、この辺でやめときます。
おまけに、赤ちゃんが来て嬉しくて仕方ない孫たちの写真。
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