私が通院する滋賀総合病院 そちらのリハビリ科で毎月一度、日曜日のヨカサロンでレクリエーションの一つとして、ゼンタングルを楽しんで頂いています。 患者さんは、介護士さん、看護師さんに声をかけられて、ゼンタングルがどんなものなのか?知らないで 集まって来られます。 ですから、最初は「何が始まるんだろう?」「難しそう」という不安な表情が見えます。「見るだけにします」とおっしゃる方もあります。 脳梗塞などの後遺症でのリハビリをされてる方にとっては、ペンで何かを描く という行為自体、努力の必要な難しい事かもしれません。 そんな皆さんが、描いていくに従って、だんだん意欲的になって描ききって下さるのが、本当…
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