pp21 day07
ゼンタングル本部から動画配信されるプロジェクトパック、これはお道具を買った人も買ってない人も自由にご視聴いただける動画です。
描いて、snsに載せるときに#pp21day07 のように#をつけておくと、世界中のタングラーからコメントをもらったり、同じ#を検索することで他の方がどんなふうに描かれたのかを鑑賞したり、できます。
動画と同じように書くのもよし、自分で変化をつけるのもよし。
今回は「想像上の植物図鑑」みたいなお題です。植物図譜からインスピレーションを受けて、タングルでそれを表現する、ということで、
一般的に「オーガニックタングル」に分類されないようなタングルで植物的な表現をします。
自由に考えてオリジナルを作るのも楽しいですね。
さて、7回目の配信はモリーさんとマーサさんのリードです。
昨年11月に発表された新しいタングル、ファンダバウトを使います。棘のような線を描きますが、これをムーカに置き換えて描きます。
ムーカの頭のカーブをなぞるように、カーブを描いて、、これを下側から順に書くのがコツです。左右に鏡写しになるようなイメージで続けます。
後ろ側にもカーブがあると考えて、線を追加します。
動画を見てもらう方が早いですね、、、
ファンダバウトは、棘の形、葉っぱの部分の形を変化させて楽しむことができます。今回はムーカでしたが、他の形にも変化させると楽しいと思います。
基本の形ができたら、プランタン+オーラみたいな形や、別のパーツなど組み合わせて飾っていきます。
モリーさんが、お話の中でハーバード大学自然史博物館のガラスでできた植物模型の展示に触れられました。
ガラスでできたレプリカってどんなもの?と思って調べたら(便利な世の中です)すごく精巧な、本物と見紛うような繊細なガラスのレプリカの写真がたくさん出てきました。
ハーバード大学がチェコのガラス職人ブラシュカ父子に依頼して、1887年から1936年までの50年間に制作されたものだそうです。すごい仕事をする人がおられますね!
モリーさんの夢はいつかこのタングルの植物を誰かがガラスで作ってくれることだそうです。
周りに説明を書きます。この植物はFEE FI FO FOUNDABOUT フィーファイフォーファンダバウト というのだそうです。変わった名前です。
種は必ず2個セットで播かないとダメなんだそうです。面白いなあ!
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