対称性
最近 続けて対称性の高いタイルを描いてるなあ、と、気がついて。
枠飾りの様に ぐるっと囲むデザインは、対称性があると安定しやすいので、無意識に対称形にしてますね。
Dingbatz も、対称的に描く必要はないのですが、対称性を持ち込むとバランスが良いので ついつい。
そして気がついたのですが、対称的に描くと、例えばコーナー1箇所のタングルを決めれば あと3箇所は それを繰り返せば良いので、気分的に楽に描けます。
作業性が増す というか、タイルをクルクル回して同じタングルを繰り返すとできていくので、私には 没入しやすいです。
非対称のタングルも、次どうなるのかな、というワクワクがあって楽しいものですが、ちょっと落ち着きたい時などは 対称形のタングルも良いな、と思います。
特に円形のゼンダラタイル、これは曼荼羅みたいに、繰り返しのデザインで描くと本当に落ち着くんじゃないでしようか。
今度やってみましょう。
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