プロジェクトパック17の4日目
ゼンタングル®︎プロジェクトパック17の4日目が配信されました。
マリアさんとリックさんのリードです。
マーサさんが描かれたタイルの開いた場所に描いていかれます。今回お道具を買った人はみんな違うストリングのセットが届いてるので、同じ絵になってない人がほとんどだと思います。
今描いてある模様の間に、クレセントムーンの始まりを描きます。だいたい真ん中に。
一つ描いたらそれを目安に、他のタイルを合わせてだいたい同じところに同じ大きさのクレセントムーンが来るように描きます。鏡写しになるようにイメージして。
「万華鏡サイエンス的に同じになるように描きます。」って、面白い言い方をされてます。数学的、科学的にピッタリ同じになるように神経質にならなくても良いけれど、万華鏡として見たときにおかしくない程度に大きさを合わせて描きます。
ゆっくり、黒く塗りつぶして、、、楽しんで。
「単純で簡単な過程ほど、素晴らしい瞑想の効果をもたらします。」
「特に塗りつぶしは急がないで味わってください。インクがペンから出て、髪の色が変わっていく様子を楽しんで。感謝して、プロセスを愛して。」とリックさん。
黒の部分ができたら(6枚同じように描きます)そこから真ん中に向かってムーカっぽい形を描きます。
クレセントムーンのオーラ、ムーカの頭からオーラ、またクレセントムーンのオーラ、この時端に描いてある模様にクレセントムーンの端が当たるようにします。こうすると後で合わせたときにピッタリつながって見えます。
次に濃いグレーペンでビトウィードのように描いてスペースを埋めます。動画をご覧くださいね。美しく編み上がったように仕上がります。
元のスペースの形がどんなふうでも、埋めていくことができます。
マリアさんは書き上がってから、ちょっと書き足しの線を入れて「バランスを取るためにズルします」とおっしゃいました。リックさんが補足して「マリアは、タイルを見て、ちょっと止まってました。タイルと会話してました。」とおっしゃいました。
タイルの様子をよく見て、タイルの声に耳を傾けると「ここに線が欲しい」とか、聞こえてきます。その時は声に応じて線を入れます。ちょっと止まって、よく見て(聞いて)
いつも「リード通りに決まったタングルを描く」<「タイルの状態に応じた線を入れる」
今の場合、ビトウィードで埋める というこの場の原則から外れた線を入れたので「ズルした」とマリアさんはおっしゃいました。けど、タイルの声に素直に応じた線です。「必要な時はいつでも書くようにお勧めします」
ラウンディングをたっぷりされました。
6枚並べるととても綺麗です!
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