pp16day11

pp16の11日目。マリアさんとリックさんの動画

今回、ゼンダラにスクエアタイルで4つ印をつける方法、これは簡単で手軽で良いな、と思いました。セットに入ってるものを活用して、印をつけておられます。

動画を見ていただく方が早いので、印をつけたり、折り目をつけたりは見たままやって下さいね。

今日はフェングルというタングルをベースに、美しい模様を描かれました。

「マリアのと同じにならなくても良いからね。」と励ましてくださってます。

間違えたと思っても、それを繰り返したら新しい別の模様になりますからね。と。

失敗を恐れないで、とマリアさん。間違えたと思ったら、それは全く別の新しい何かを作るチャンスです。それを生かして、別のかっこいいものにすれば良いだけです。


黒の塗りつぶし、子供が新しいクレヨンの箱をもらったみたいに、ただ塗りつぶすことを楽しんで描いてね。「私はクレヨンの匂いが大好き。アップルパイよりいい匂い。」急がないで、味わって一つずつを描いて下さいね。

背景に泡のような丸の集まりを描かれました。ちょっと大きめの丸を中心に、だんだん小さくなるように配置して、あちこちにかいて最後は一つの面にします。

テクスチャーという言葉が聞こえます。肌触り、、みたいな、細い線が集まったようなタングルとか、粒々が集まった今回のタングルとか、テクスチャータングルと呼びます。

マリアさんが「どこかで読んだのか、話を聞いたのか忘れたけれど、明暗の配分とか、直線と曲線の配分とかを、3分の1と3分の2にすると良いのよね。」と、これ、以前のプロジェクトパックでもおっしゃってましたね。明るい部分が3分の1、暗い部分が3分の2みたいひ配分すると、かっこよくまとまる。名画と呼ばれる作品は大抵そうなっているそうです。

タングルを選ぶときに、ドラマタングルを3分の1、残りは線で描くタングル とか、曲線3分の1、あとは直線、とか、そんなふうに使えそうですね。

今日のタイルは、描き終わったら接着剤で黒いタイルに貼ります。オーラが残るみたいに、黒の端っこがちょっと見えるはずです。中に音がするもの、豆とか、お米とか、「それからラベンダーを入れると良いわね。」とマリアさん。最後に穴を開けて香りが漏れるようにされました。匂い袋みたいな飾りですね。素敵です。


美鳥’s Midorish

猫アーティスト ゼンタングル®︎認定講師CZT 楽しく描いてハッピーに!

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