ゼンタングル始めませんか？

ゼンタングル®︎は2003年にアメリカ東海岸で、リック ロバーツ、マリア トーマス両氏が作りあげたアートメソッドです。

詳しくはzentangle.com をご参照ください。

基本のゼンタングルは白い紙に黒のペンで出来上がりを予測しないで描く　というものです。

基本を何枚も描くうちに、自分の中で眠っていた創造性がムクムク目覚めて、色を使ってみようかな、とか、紙の色を変えてみたらどうなるかな、とか、色々に発展していきます。

ゼンタングルは美しい作品を描くことができるだけでなく、描く中で自然に集中して、気持ちが整っていく、というのが大きな特徴です。

まずは、白い紙に、黒のペンで描いてみましょう。ただこれだけのことが、何でこんなに楽しいの⁈ って、驚かれると思います。

とは言いながら。

私がそうでしたが、ただ本を見てやっていても、もう一つ要領というか、どこが面白いのか、よくわからない、、かもしれません。

絵を描く喜びを知ってた私でも最初は「これってそんなに面白いかな？自分で好きに描く方が楽しくないかな？」って思ってました。

ん？逆かな？

もともと絵を描いてる人だから「これがどう面白いのかわからない」かんじ、、かな。

面白さに目覚めたのは”beyond the border “枠を超えて良い、「beyond the basic」基本を超えて描いて良い　を、実感した時です。

ちょっとした「感じ」なんですが、何をどう好きに、自由にして良いのか？が、本だと伝わりにくい、、んじゃないかな？

というわけで、お勧めは「まずは講師のリードに沿って描いてみる」です。

講師は、あなたの描くものを尊重してくれて、上手に提案しながら自由になるところに導いてくれます。

とても感覚的な事で、うまく言葉にできないけど、、一番良いのは実際に講師のいるクラスに行ってみることです。

的確な声かけ、自然なリードで、知らず知らず、いつのまにか、集中しながら心の中の創造性のドアを開いていけます。

これ、実際にやってみないとわからない、、のよね、、、、

描いてみたい人、ご連絡ください。

関西ならお会いできるし、遠くならリモートで。ゆっくり楽しくゼンタングルの旅にお供します。

あなたのお近くの講師をご紹介することもできるかもしれません。今日本には資格を持つ講師が100人以上います。

ちなみに、京都市内のお寺クラスは毎月第2土曜日夕方6時から8時まで

滋賀県野洲市のコミュニティセンタークラスは毎月第1日曜日午前10時から12時まで。